箕面(阪急箕面駅下車 or 牧落駅下車)と池田(石橋<阪急石橋駅下車>)のギターレッスン・ピアノレッスン | Neamoc(ニーモック)ギター教室・Neamoc(ニーモック)ピアノ教室・Neamoc(ニーモック)音楽教室
Neamoc(ニーモック)音楽教室は、おかげさまで2018年4月をもって開校20周年となりました。箕面市、豊川南、彩都、池田市、石橋(阪急石橋駅下車)、吹田市、川西市、能勢町、豊中市、宝塚市、茨木市、伊丹市、大阪市等に在住の方々がNeamoc(ニーモック)音楽教室に通っています。
ニーモック音楽教室のスローガンに「伝えたい、たくさんの大切な事」というものがあります。ニーモック音楽教室の先生たちは、このスローガンに添って、各々のスローガン&生徒へのメッセージを毎年作成し、それを生徒たちに伝えます。
下記が2018年度のスローガン&生徒へのメッセージです。
【岩本佳伸先生からのメッセージ(ギターコース講師/ニーモック音楽教室代表)】
今年度ニーモック音楽教室スローガン「伝えたい、たくさんの大切な事」を受けて、私個人的には「伝えたい、確信に満ちた習得への歩み」を今年度のスローガンと致しました。
学習者は課題曲を習得するために練習に励みますが、学習者はその曲がいつになったら習得できるものなのかはわかりにくいものだと思います。
私自身の経験からお話しさせて頂きますと、ポピュラーギターの演奏において、楽曲の習得やアドリブ演奏における方法論の習得(体現)等は、一概には言えないと思いますが、「習得(達成)の体験」が習得への歩み(課程、プロセス)をコントロールする基礎になっている様に思っています。
私自身は、「習得(達成)の体験」数多く積み重ねさせて頂き、いつの間にか「習得への歩み」を確信をもってコントロール出来る様になりました。
ニーモック音楽教室では毎年ピアノコース、ギターコース共に発表会を行っております。生徒の皆様には、この発表会で「習得(達成)の体験」を数多く積み重ね、「習得への歩み」をコントロール出来る様になってもらいたく思っております。
このような思いから、「伝えたい、確信に満ちた習得への歩み」を今年度のスローガンと致しました。
【永野友加吏先生からのメッセージ(ピアノコース講師)】
今年度ニーモック音楽教室スローガン「伝えたい、たくさんの大切なこと」を受けて、
私個人的には「休符の大切さ」を今年度のスローガンと致しました。
「休符」は、前年度に取り上げた「速さ」に続き、楽譜を読む上で後回し、ないがしろにしがちな要素のひとつです。
休符と一言で言ってしまえば簡単そうに思えますが、その役割、意味は多岐にわたり、音符と同じくらい大切なものです。
音符は一目見て得られる情報がたくさんあります。
音程・タッチ(スタッカートなのかレガートなのか)、調性(明るいのか暗いのか)などが挙げられますが、休符はどうでしょうか。
局所的に見るだけではわからないことが多いと思います。
ただはっきりと言えるのは、「何もしなくてもいいよ」という意味で記されているのではない、ということです。
もしそうなら「いちいち記譜せず、休符自体を省略しても支障ないのでは?弾くところだけ判ればいいし…」など極端なことも言えてしまいます。
休符は、音を発する音符では表現できないことを表しています。
あるときは躍動感、息遣い、場面の転換など、音符やその他の要素と合わさり、決して「休み」の一言では片付けられない複合的な意味を持ち合わせています。
その場ならではの「間」、「空気」感を内包していると言えます。
音符や強弱、速さなどとともに、休符に込められた意味を正確に読み取り、表現することで、作曲者の意図に触れることができます。引いては演奏にもメリハリがつき、より立体的で説得力のある音楽へ成すことができるでしょう。
以上から 「休符の大切さ」を今年度のスローガンと致しました。
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